会議と社員旅行

会議と社員旅行

会議と社員旅行は、グラナダに生まれた観光誘致手段の一つとなっています。

展示・会議場の建設を契機に、県の経済に大きな影響を及ぼすこの種のお客様の需要に対応するために、コミュニケーション基盤やホテル・サービスが量的・質的に大きく改善されました。

展示・会議場と同様の機能を有す施設は他にもありますが、こういったイベントのための施設としてはメインになるものです。 現代的で機能的なデザインの建物で、グラナダの中心部に位置しています。 最新の技術サービスが提供できるように次のような設備を整えています:衛星通信会議、さまざまな通信プロトコルに対応するデジタル回線センター、3,000以上の音声およびデータ接続ポイント、クローズド・サーキットのテレビ、同時通訳システムなど。

このセンターには1階から7階に9つのホールが設置され、収容可能人数は3,560人に及びます。 中でも最大のホールはガルシア・ロルカ・ホールで、2,000人までの会議を開催することができます。 マヌエル・デ・ファジャ・ホールの定員は560人です。 残りは規模の小さいホールですが、主催者側の必要に応じてさまざまな可能性を提供できるよう設計されています。 この建物の2つのホールエリアの総面積は3,000m2で、展示やフェアーを開催するのに最適な空間です。 屋外のテラスに位置する「カルロス1世円形劇場」は1,700人の収容能力で、夜間コンサートや文化活動、あるいはディナー・パーティーの開催に適した施設です。

ステージとしての会議場

グラナダは会議都市欧州連盟のメンバーであり、ここ数年来、会議用施設のオファーを積極的に行なって来ました。 このセンター以外にも市内を始めとする県内には数多くのホテルやセンターがあり、会議やシンポジウムなどを受入れるのに十分な能力を備えています。 それらの中には、アルミージャの見本市センター、マネエル・デ・ファジャ公会堂などがあります。 また、会議開催の諸業務を請け負う企業が多く存在し、秘書サービス、書類作成、アテンダントや通訳・翻訳者の派遣、プレス・サービスなどを提供しています。

ガルシア・ロルカ・ホールは、グラナダ展示・会議場の中でも2,000人の収容能力をもつ最大のスペースです。 コンサート、演劇、オペラなどの文化活動を行なうにも適したホールです。 このホールの音響条件は素晴らしく、大きな舞台も設置されています。 国内外のショーが毎年開催されています。



Login

Registro | Contraseña perdida?